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富山ライトレール乗車記 [旅情報]

旅の日程からして前後しますが・・・2日目にLRT(ライト・レール・トランジット)として2006年に開業した話題の路面電車 「富山ライトレール」に乗車しました・・・。

朝9時頃、南口に玄関がある富山駅の地下道をくぐって駅北口へ・・・
この北口の駅前広場に、ライトレールの乗車場所があります。
夏場にはありがたく、ミストシャワーが吹いていましたね・・・。
DSCF2868.JPG

ここから乗った電車・・・ヨーロピアンスタイルの2両連接車で愛称は「ポートラム」
線名の富山”港”線が由来です。
赤い帯をまとっていますが、ポートラムの車両は他にそれぞれ、車両ごとに7色に色分けされています。
いよいよ、始発の「富山駅北」電停を出発!
ここから終点・岩瀬浜まで7.6kmの短い電車旅となります。

この「富山ライトレール」は以前はJRの「富山港線」でして、自分も22年前に往復乗車しましたが当時は、近郊型電車が走る地味な路線だった・・・という記憶があります。戦時中の国策買収によって私鉄から国鉄へ・・・そのため駅間距離も短くなってました。
市民的な機運の高まりがあって、この線は2006年に富山駅からの一部区間を新たに併用軌道(道路上)に転換、ホームも全て路面電車風の低いものに改造されて、次世代型の路面電車として生まれ変わりました・・・。

車内は、モダンな造りのクロスシート配置で・・・ただ座席スペースが狭いのか、席からはみ出して座してる方が多かったですね。
DSCF2870.JPG

奥田中学校前電停にて・・・こちらは上り電車からの撮影ですが、以前の富山港線から新設された路面区間に切り替わる地点です。
手前(乗ってる電車)が富山港線、向こう右の電車が路面区間から来る下り電車
DSCF2901.JPG

JR線だった従来の区間を、ポートラムは速度を上げ快走・・・思ったより車内はモーター音が静かでしたね。
↓途中の城川原駅にて・・・ここには車両基地とライトレールの本社があります。
DSCF2926.JPG

東岩瀬駅・・・ここには国鉄時代からの駅舎が保存され休憩所となっています。
DSCF2894.JPG

日曜の午前中なのに、かなり車内は混んでいましたね。年配の親父達がやけに多かったんですが(笑)・・・それもそのはず、沿線に競輪場があって大半は至近の「競輪場前」駅で降りていきました。
そして、終点の「岩瀬浜」駅・・・22年前は小さな駅だったんですが今は簡素な停留所になっています。
DSCF2875.JPG

岩瀬浜の駅前広場・・・この近くにかつての港町の町並みを再現した一帯があるので暑い中、散策に向かいましたね。
DSCF2876.JPG

路面電車はかつては、日本の大抵の都市にあったんですが自動車の普及に煽られて今は残り少なくなっています。
しかし、ヨーロッパなどでは新時代の都市交通として以前とは逆に、あちこちの都市で路面電車が勢力を広げています。地下鉄より建設費がかからない、バスと違って排ガスを出さない、地下鉄と違って弱者でも乗り降りしやすいなど様々なメリットが見直されています。
そうした新たな路面電車がLRT(軽快電車)として、日本でも岡山、広島、鹿児島、熊本などで活躍してますね。

富山ライトレールでは、ユニークな車両も運転されていてこちらの写真は、青い塗色の「スターライトラム」の車内・・・天井がプラネタリュウム風になっています。
DSCF2899.JPG

JR時代とは違いライトレールとなってからは、観光客の利用も多いため土休日の日中にはアテンダントさんが乗務し、接客に務めています・・・。
【富山ライトレールHP】

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コメント 2

スミッチ

LRTはアクセス短く段差も少ないので、お年寄りも乗りやすいですね。地下鉄は最近エレベータが増えましたが、乗るまでに距離があったりしますから、
あー乗りたいなあ
by スミッチ (2011-07-24 22:52) 

アキーロ

>スミッチさん・・・今の時代は地下鉄を引くほど人口は増えてないですから、
こういう乗り物をもっと普及させて良いと思いますが・・・
道路交通の絡みもあってなかなか難しいですね。
by アキーロ (2011-07-26 02:31) 

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